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病気のお話 -「いとう内科・胃腸科」

病気のお話

骨粗しょう症について

骨粗しょう症とは?

年をとることや閉経を迎えたことに加えて、食事でのカルシウム摂取不足や運動不足などが原因となって骨のカルシウム量が減少し、骨がスポンジのように粗くなり骨折しやすくなる病気が骨粗鬆症です。

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骨粗しょう症は女性に多く、男性の4~5倍にも達します。 誰でも年をとると、ある程度骨量は減っていきますが、生活習慣を整えることで骨量の減るスピードを抑えることができます。 また、骨を作る大切な材料のカルシウムの摂取に心がけ、若いうちから十分骨量を増やし「貯骨」しておくことが大切です。

 

骨のカルシウム量が減る理由

骨は20~30代でもっとも丈夫になりますが、その後年とともに弱くなっていきます。

これは、老化に伴い、骨を作る細胞の働きが弱まったり、この細胞に刺激を与える運動量が減ったりすることのほか、腸管からのカルシウムの吸収を助けるビタミンDが不足し、カルシウムの吸収が低下することも骨のカルシウム量不足の原因になり、骨を弱くするのです。

 

骨粗しょう症になると

骨粗鬆症になると、初期段階では背骨や腰骨がつぶれて背が低くなったり、背中や腰が丸くなり、またその部分に痛みが生じたりするだけですが、病気が進んできますと骨折しやすくなってしまいます。

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従って、骨粗鬆症と診断された場合は、骨のカルシウム量を増やすとともに、転んで骨折することを防ぐことが大切です。 なぜなら、転倒による骨折が高齢者の寝たきりの大きな原因のひとつになっているからです。